【侍ジャパン】阪神・森下の侍初4番弾がV打「もう日本一しか。日本一じゃない、すみません」一問一答

ヒーローインタビューでポーズを決める森下翔太(左)と早川隆久(カメラ・上村 尚平)

◆ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 チェコ0―9日本(10日・バンテリンドーム)

 日本がチェコに連勝し、プレミア12へ弾みをつけた。初回、4番に座った阪神・森下の左越え2ランで先制。7回に代走で出場した日本ハム・五十幡の足を絡めて追加点を奪うと、8回には楽天・辰己の適時打など、一挙6得点を挙げた。投げては先発の楽天・早川から7投手が毎回の17奪三振で完封した。侍のトップチームで初めて4番に座った森下は一発回答で起用に応えた。

以下は一問一答

―ナイスホームラン

「ありがとうございます」

―先制の一発

「うまくバットに乗ってくれたので、入るとは思わなかったですけど、最高の結果になってくれて良かった」

―先発の早川投手にプレゼント

「先制点を取ってあげたので、すごく楽に投げられたかなと思います」

―ここまで3試合を経て、いよいよ本戦が始まる

「もう日本一しか…。日本一じゃない、すみません」

―もう一回聞きましょう。いよいよ本戦を前にして

「世界一しか見えてないので、世界一に向け、突っ走っていきたいと思います」

―何が必要

「熱い大きなご声援が必要になるので。お願いします」

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