【巨人】今季16試合登板に終わった大江竜聖が「来年は1試合でも多くチームに貢献したい」
巨人の大江竜聖投手が9日、ジャイアンツ球場で行われた秋季練習でブルペンで投球を行うなど体を動かした。今季16試合登板に終わった左腕は「来年は1試合でも多くチームに貢献して1年間頑張っていきたいです」と決意を語った。
今季は16試合に登板して0勝0敗、防御率2・63に終わり「何もできなかった」と悔しいシーズンとなった。「今年はフォアボールが多かったので、そこが来年の課題かな、と思います」と振り返った背番号64。「今年はフォームを途中で直したりしたんですけど、疲れてくるとボールがバラバラになってしまうので、しっかりと安定した同じフォームで投げられるようにしたいです」と意気込んだ。
11/09 18:48
スポーツ報知