【ドラフト】静岡県勢ではヤマハ宮崎竜成内野手がロッテ2位、東海大静岡の宮原駿介投手が巨人から5位で指名

ロッテから2位指名を受けたヤマハの宮崎竜成

◆2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(24日)

 静岡県内チームの所属選手からは育成を含めて6選手が指名を受けた。支配下では社会人ヤマハの宮崎竜成内野手(23)がロッテから2位、東海大静岡の宮原駿介投手(4年)が巨人から5位で指名を受けた。育成では知徳の小船翼投手(3年)が広島育成1位、静岡大の安竹俊喜捕手(4年)は同3位、浜松商の曽布川ザイレン内野手(3年)はソフトバンク育成2位、くふうハヤテの早川太貴投手(24)は阪神育成3位で吉報が届いた。

 また静岡にゆかりがある県外選手では、独立リーグ・富山GRNサンダーバーズの佐野大陽内野手(22)=常葉大橘高出身=が阪神5位、花咲徳栄(埼玉)の上原堆我投手(3年)がオリックス育成3位で指名を受けた。

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