【ドラフト】ソフトバンク・王会長がドラフト4位の早実・宇野真仁朗に期待 「後輩が入ってきた」

入場するソフトバンク・小久保裕紀監督(右は王貞治球団会長)(カメラ・今成 良輔)

◆2024年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(24日)

 ソフトバンクがドラフト4位で早実・宇野真仁朗内野手を指名した。高校通算64本塁打を誇る三拍子そろった内野手で「ポスト今宮」を狙える逸材。早実の大先輩の王貞治会長は今夏の甲子園で宇野のプレーをチェック済み。「後輩が入ってきたので頑張ってもらいましょう。やっぱりまずは体力強化をしないとね。1年やりきる体力がプロは求められるから。先は長いからね、あんまり慌てないで、じっくり」と将来の主力として期待していた。

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