DeNA、大和、大田泰示ら10選手と来季の契約結ばず


 DeNAは1日、三浦銀二投手、髙田琢登投手、大和内野手、西浦直亨内野手、大田泰示外野手、楠本泰史外野手、育成のウィルニー・モロン投手、アレクサンダー・マルティネス投手、小深田大地内野手、村川凪外野手と来季の契約を結ばないと発表した。

 大和は17年オフにFAで阪神からDeNAに入団。移籍2年目の19年には137試合に出場するなど、攻守にベイスターズを支え、今季も42試合に出場したが、来季の契約は結ばれなかった。

 大田は22年からDeNAでプレーし、移籍1年目の22年に62試合に出場して打率.278、5本塁打、18打点、昨季は75試合に出場したが、今季は一軍出場がなく、ファームで70試合に出場して打率.264、1本塁打、15打点だった。

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