【西武】本拠地最終戦で渡辺GM兼監督代行があいさつ「GM、監督代行として責任を感じております」

ベルーナドーム最終戦のセレモニーであいさつした渡辺久信監督代行(カメラ・清水 武)

◆パ・リーグ 西武4―0日本ハム(1日・ベルーナドーム)

 完封勝利を飾ったベルーナDでの本拠地最終戦後、渡辺監督代行以下1、2軍のコーチ、選手全員がファンにあいさつ。最下位に終わった今季の成績について同監督代行は「ファンの皆さんには悔しくつらい思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。GM、監督代行として責任を感じております」と謝罪。スタンドからは「やめるな」の声も飛んだ。

 最後は「41年前、18歳で西武ライオンズに入団して、ほとんどの期間をライオンズとして戦ってまいりました。私は誰よりも西武ライオンズを愛しています。皆さんも引き続き選手の後押しをしてほしいです。よろしくお願いします」とファンに呼びかけた。

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