ドジャースが最終戦で27歳イケメン外野手を登録 24歳左腕は初セーブもたった1日で登録外に

◆米大リーグ ロッキーズ―ドジャース(29日、米コロラド州デンバー=クアーズフィールド)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が29日(日本時間30日午前4時10分開始予定)、レギュラーシーズン最終戦となる敵地・ロッキーズ戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた。逆転での首位打者、三冠王へ向けて4厘差のリーグトップのアラエス(パドレス)を猛追する。

 レギュラーシーズンもついに162試合目。ドジャースはすでに3年連続地区優勝、12年連続プレーオフ進出を決めている。最終戦を前に27歳イケメン外野手のアウトマンを登録。昨季151試合に出場して23本塁打、16盗塁とブレイクして今季も中堅のレギュラーとして期待がかかっていたが、52試合の出場で4本塁打、2盗塁、打率1割4分8厘と苦しんでマイナー生活も長かった。

 代わって、前日28日(同29日)に登録されて6回から2番手で登板して4回2安打無失点の好投を見せてメジャー初セーブをマークした24歳左腕のロブレスキが1日で登録を外れた。

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