【高校野球】星稜が金沢に逆転負けして準々決勝敗退…北信越大会出場を逃す

◆秋季高校野球石川県大会 ▽準々決勝 金沢6-4星稜(23日・石川県立)

 シード校の星稜は4-6で金沢に逆転負けし、北信越大会(石川・10月12日開幕)出場を逃した。2回は3安打などで2点を先制したが、1-2の5回は先発のエース右腕、道本想(2年)が3安打を浴びた上、守備のミスも重なり、3失点で逆転を許した。打線は1番・服部航遊撃手(2年)の右越え本塁打を含む10安打を放ち、5盗塁もマークした一方で、15残塁を記録。守備では3失策するなど、攻守がかみ合わず、道本は9回まで12安打、6失点(自責点3)を許した。

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