上三川ボーイズ、投打がっちりで快勝…東日本選抜大会予選

◆第３６回日本少年野球東日本選抜大会　栃木県支部予選（第２３回秋季大会）　▽１回戦　上三川ボーイズ７―０栃木さくらボーイズ＝５回コールド＝（９月１５日・栃木県総合運動公園Ｃ球場）

　２年生以下の新チームで秋の東日本ブロック王者を決める第３６回東日本選抜大会（１０月１２～１４日、白河グリーンスタジアムほか）の支部予選が各地で行われた。

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　上三川は投打がかみ合い快勝。

　臼井康宏監督（５０）が「伸びて欲しい」と願う期待の左腕・佐藤蒼大（２年）が先発。２回まで無失点に抑えたが３回２死満塁のピンチにエース・古口諒（２年）とスイッチ。ピンチを内野ゴロで切り抜けると、５回から平原誠大（２年）へつなぎ完封リレー。打線は３回に松田優乃心（２年）の適時打などで４点。５回には古口と大島琉太（２年）の適時打でコールド勝ちを決めた。