おかもとまり 再婚相手と1年足らずで離婚…転校繰り返した息子に心配の声
《この度、私たち岡本麻里と与儀大介2人は夫婦関係を解消し【パートナーシップ】を結びました》
10月20日、ブログでこう発表したのは、元タレントでクリエイターのおかもとまり(34)。昨年12月に結婚を報告していた元埼玉・志木市議の与儀大介氏(33)と、連名で離婚を発表した。
冒頭の文章に続けて《今後はパートナーシップによる関係で、お互いが信頼に基づく真摯な関係にあること、お互いの個性を尊重しつつ将来にわたる新たな関係構築に尽力して参ります》と記しており、新たな関係になるという。そして最後は《また、息子の健全な成長のために、信頼に基づく真摯な関係を維持・発展させる関係を保ちます》と、締めくくっている。
おかもとにとって、与儀氏とは再婚だった。
「まりさんは’15年4月に音楽プロデューサーnaoさん(43)と結婚し、同年8月に第1子となる長男が誕生しました。ですが’20年3月に、naoさんが’18年に離婚していたことを明かしたのです。以降、まりさんはシングルマザーとして子育てと仕事に励んできました。いっぽう最近では体調を崩してしまったようで、今年6月に精神科病棟に入院したこと、適応障害と診断されたことなどブログで明かしていました」(芸能関係者)
今年4月に与儀氏が再選を目指して臨んだ志木市議選では、おかもとが街頭演説やビラ配りなどサポートに励んでいたが――。
“スピード離婚”が注目を集めるなか、心配の目が向けられているのはおかもとの息子だ。彼女の離婚を報じたネットニュースのコメント欄では、こんな声が寄せられていた。
《お子さん学校で大丈夫かな。それだけが不憫に思う》
《子供が一番可哀想。 親に振り回されすぎじゃない》
《たしかお子さんこの再婚に合わせて旦那側の居住地に転校してましたよね…転校前も、なんやかんやとあった記憶なんだけど、他人ながら精神面のフォローが心配です》
「まりさんはシングルマザー時代は、6年ほど群馬県で暮らしていたそうです。ですが再婚相手の与儀さんが市議を務めていたことから、埼玉県志木市に転居。ですが今年4月の市議選で、与儀さんは落選してしまいました。彼は政治活動に終止符を打つと同時に、経営する会社がある東京都内に転居する意向を示していました。まりさんもブログで引っ越すことを明かしており、息子さんにとっては2回目の転校に。結局、志木市では数カ月の生活となり、息子さんは転校先で新たにお友達作りをすることとなったそうです」(前出・芸能関係者)
いっぽう与儀氏は21日に更新したブログで、《3人で遊ぶことも多分今後増えるし、子どもの面倒は引き続き見ようと思ってると言うかサポートしていきたいと思ってます》と綴っている。家族のかたちは変われど、今後も互いに絆を深めていけることを願うばかりだ。
10/21 15:20
女性自身