福田萌&中田敦彦夫妻 移住先シンガポールで0歳児もインター入学へ!子供3人にかける「驚愕の学費」

「幼稚園に、福田萌さんが、いちばん下の子を連れて見学に来ていました。10月に入園するそうです」

そう語るのは、シンガポール在住の日本人女性。彼女がオリエンタルラジオ・中田敦彦(41)の妻でタレントの福田萌(39)を目撃したのは8月末のことだったという。彼女が“幼稚園”と呼んでいるのは、インターナショナルスクールの乳児クラスのことだ。

中田・福田が長女(11)と長男(7)を連れてシンガポールへの移住を公表し、注目を集めたのは21年のこと。

福田は昨年12月に第三子を出産しているが、その生後8カ月の次男のインター入学も決めたというのだ。

「中田さんは慶應大学出身、福田さんは横浜国立大学出身で、2人は芸能界の高学歴夫妻として知られています。福田さんは15年に出演したテレビ番組で『私達夫婦は自分の力で学歴をつかみとってきたという誇りがあります』と語っていました。番組では当時1歳の長女に、親子(知育)教室、英語教室、音楽教室と3つの習い事をさせていることを明かしていますが、いまも早期教育に力を入れているのでしょう。移住後は、2人のお子さんをインターナショナルスクールに通わせています」(芸能関係者)

福田自身は、子供たちのためにインターナショナルスクールを選んだ理由について、現地紙のインタビューで、こう語っている。

《子どもたちには、英語を身につけてほしい、いろいろな文化に触れてほしいと思いましたので、インターナショナルスクールを選びました。その中でも、日本人が特に少ない学校を選びました。そのような環境だったら自然に英語も身につくだろうと思っていました》

また別のインタビューでは、シンガポールの“子育てのしやすさ”についても語っている。

《シンガポールは保育園の数がかなり多くて、日本の“保活”のような「4月から絶対入れなきゃ!」という感じはなく、比較的いつからでも入りやすいようです。うちの近くの保育園では、1歳半からプレスクールに入れるのですが、働いているママ向けに2カ月から預かってくれるところもあって選択肢も広そうです》(『たまひよ』23年11月)

インターナショナルスクールは、英語を学べるなどメリットも多いいっぽうで学費も安くはない。

「中田さんと福田さんのお子さんが通っているという学校の授業料は年間で約5万シンガポールドル、日本円で500万円ほどで、お二人で1000万円になります。

さらに赤ちゃんが入園予定だというスクールの乳児クラスの月謝は2200シンガポールドル、日本円で24万円。年間で300万円ほどになりますから、3人合わせると年間で1300万円になりますね」(前出・シンガポール在住の日本人女性)

福田の夫・中田は最近もYouTubeなどの配信で高収入を維持しているというが、「3人の子供たちの学費を払い続けなければ」という思いも、その原動力になっているのか。

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