最上もが、でんぱ組.inc加入のきっかけは“父のリストラ” ニートから芸能界入りした理由明かす

【モデルプレス＝2024/11/03】タレントの最上もがが、2日放送のテレビ東京系「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（毎週土曜深夜0：55～）に出演。デビューのきっかけについて明かした。

◆最上もが、でんぱ組.incデビューのきっかけ語る

アイドルグループ・でんぱ組.incに所属していた最上。グループでの活動期間は「6年ですね」と語り、所属するに至った経緯については「きっかけはお父さんのリストラですね」と振り返った。

また「短大には行った」という最上だが、「その後何かやりたいこととかもなかった」と回顧。「ネットゲームがすごい好きで、家でネットゲームばっかりやってて『このままネットゲームだけして生きていきたいな』って」と短大卒業後はニート時代を過ごしていたと語った。

◆最上もが、でんぱ組.incにはスカウトから

ニート時代は楽観的だったという最上だが「お父さんがリストラになって、本当に家庭的に働かざるを得ない状況になって」「日雇いのバイトを転々と」と父親のリストラ後にお金を稼ぐためにアルバイトをするようになったと告白。その後、アルバイトとしてアイドルグループのイベントでどら焼きを配っていたところ「それがでんぱ組.incっていうアイドルグループのコンベンションの日で、プロデューサーの方から声かけられて」とスカウトされたと語った。

しかし、当初は「そもそも（芸能活動への）憧れとかもなく、違う世界だと思ってた」といい「歌も踊りもできないのでちょっと無理です」と最初は断ったのだという。それでもでんぱ組.incのコンセプトである「オタクの女の子」だった最上に対して「あなた本当にちゃんとしたオタクだからピッタリだよ」と熱烈にスカウトされたと話し、「押しに弱くて…（笑）。『わかりました』。みたいな感じで（でんぱ組.incに）入った」と明かしていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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