朝ドラ「おむすび」橋本環奈らハギャレンメンバー、“5分超え”パラパラダンスシーンに反響「キレキレ」「ソロすごい」

【モデルプレス=2024/10/25】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第20話が、25日に放送された。パラパラダンスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

岡本夏美、田村芽実、谷藤海咲、みりちゃむ、橋本環奈「おむすび」第20話(C)NHK


(写真 : 岡本夏美、田村芽実、谷藤海咲、みりちゃむ、橋本環奈「おむすび」第20話(C)NHK)

◆「おむすび」結(橋本環奈)パラパラダンスを披露

ついに迎えた糸島フェスティバル当日、結たちハギャレン(博多ギャル連合)が、ステージでパラパラダンスを披露するときがきた。しかし、ハギャレンがステージに立つと、観客たちは困惑し、盛り上がっていた会場はしらけムードに。その空気を感じた結は緊張し、出だしでフリを間違えてしまう。

戸惑う結にメンバーたちは「ムスビン、笑顔」「笑って」と声をかけ、結は次第に笑顔を取り戻す。すると、楽しそうに踊る結たちに呼応して、観客が次々と一緒に踊りだし、会場は大盛り上がり。ステージが終わると、観客からは大きな拍手が送らるとともに「アゲ〜!」という歓声や、ハギャレンコールがあがった。

◆「おむすび」パラパラダンスシーンに反響

“5分超え”のパラパラダンスシーンに、視聴者からは「最高」「踊り出しそうになった」「感動」「パラパラで泣く日がくるなんて…」「みんな生き生きしてる」「笑顔が可愛い〜!」「表情とダンスに泣かされた」「ご褒美回」と反響が続々。また、パラパラの振り付けを担当したダンサー・タマッチ(谷藤海咲)のソロパートにも注目が集まり「さすがダンサー」「キレキレ」「ソロすごい」などの声が上がっている。

◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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