梅宮アンナ、乳がん進行検査の結果報告「癌が増えていたらどーしよーって ずーっと怖くて」

【モデルプレス=2024/10/24】乳がんの1つである浸潤性小葉がんを患っていることを公表したタレントの梅宮アンナが24日、自身のInstagramを更新。「PET検査」の結果を報告し、心境を綴った。

梅宮アンナ(C)モデルプレス


(写真 : 梅宮アンナ(C)モデルプレス)

◆梅宮アンナ「PET検査」結果を報告

この日、梅宮は「いゃ〜昨日はイチニチ長かったぁ〜 昨日はイチニチ朝からずーっと病院でした」と、前日にがんの進行状況を調べる「PET検査」を受けたことを自身のInstagramで告白。「転移や、癌が増えていたらどーしよーって ずーっと怖くて」と、結果を知るまでの不安な胸の内を明かすとともに「結果は、すべて良好でした!! ほっとしました」と検査結果を報告した。

◆梅宮アンナ、医師から伝えられた検査結果は

10月1日の投稿で、肺炎による入院で抗がん剤治療を中断していたことを明かしていたが「抗がん剤今お休みなので、嬉しい反面少し不安もあります。抗がん剤やらないと癌が進行するのでは?と思ってしまって」と不安な日々を過ごしていたという梅宮。しかし、医師からは前半の抗がん剤治療で癌を弱められたこと、短期間での癌の復活はないことなど、しっかりと説明を受けたそうで「また知識が増えました」と綴った。また、その他の検査結果については「足の血栓の検査も問題なしでした 今の私は、ヘモグロビンが少しまだ低いようでした。その他はすべて正常でした」と説明。「血液が少し足りない。ほうれん草を食べなきゃ」と、笑顔の絵文字を添えて締めくくった。

◆梅宮アンナ、浸潤性小葉がんで闘病中

梅宮は、8月13日に自身のInstagram生配信を通じて浸潤性小葉がんを公表。5月に異変に気付き、すぐにエコー検査やマンモグラフィーを受けるも異常は見つからず、7月上旬に組織検査で乳がんと診断されたことを明かした。10月1日には、肺炎で入院したことも報告していた。(modelpress編集部)

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