二宮和也「芸能界に教えていただいた味」語る

【モデルプレス=2024/10/21】嵐の二宮和也が20日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。芸能界に教わった味を明かした。


◆二宮和也、芸能界に教わった味とは?

この日の放送では、リスナーからのメールをきっかけにコーヒーの話題に。「コーヒーをいつから飲むようになったか?」という質問に、二宮は「現場に飲み物ってコーヒーしかなかったんですよ。昔なんて特にそうですよね」と答え「僕、秋から始まって冬とか年またいでとか…秋ドラマが多かったんですよ、若い頃。っていうのもあって、現場の飲み物が温かいものってなると、当時コーヒー一択なんですよ」と過去を振り返った。

「それをいただいていたけど、それに砂糖とかミルクを入れるのが『こいつこの歳にしてめちゃくちゃ現場に落ち着いていやがるな』って思われるのが嫌でずっとブラックで飲んでたら、ブラックしか飲めなくなったっていう」と告白。番組ディレクターの板橋暢博氏が「ちょっと待ってください(笑)。ミルクとかお砂糖を入れて飲んでると、どういうふうに思われるんですか?」とツッコむと、二宮は「『こいつ、何コーヒーブレイクしてんだよ』って…『ミルクとか砂糖とかそんな嗜好出してくるなよ』って」と答え、中学生の頃はそう思っていたのだと明かした。

「自分なんかコーヒーに砂糖とかミルクとか入れて嗜むようなレベルに達していないです」という遠慮のようなものがあったと言いつつ「そんなことはないんでしょうけどね」とコメント。「寒いときに、温かい缶コーヒーとかを暖代わりに持ってたりすると、最終的に自分がずっとにぎにぎしてるものだから自分で飲む。そういうときもだいたいブラックだったりするので」とも話していた。「現場でずっとブラックを飲んでたからいまだにブラックを飲んでる」と口にし「芸能界に教えていただいた味ってやつかなぁ」と語っていた。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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