齊藤なぎさ、誹謗中傷に悲痛な訴え「息をすることまでもが辛くなります」

【モデルプレス=2024/06/09】女優の齊藤なぎさが9日、自身のSNSを更新。誹謗中傷に対し、悲痛な思いをつづった。

齊藤なぎさ(C)モデルプレス


(写真 : 齊藤なぎさ(C)モデルプレス)

◆齊藤なぎさ、誹謗中傷に言及

この日「みなさんへ」とし、1枚の文書を投稿した斉藤。「SNSでの言葉や誹謗中傷はそのまま真っ直ぐに本人に届いてしまうものです。ひとつの言葉で、人の心や体を壊してしまうことを忘れないで欲しいです」と訴えかけ、「わたしも一人の人間なので、人格を否定されてしまったり、容姿に対して何か言われてしまったり、自分の周りまで攻撃するものだったり、全てを否定されてしまうと、自分ですら自分がなにかわからなくなり、生きていることが苦しく、息をすることまでもが辛くなります」と悲痛な思いをつづった。

そして「もちろん、わたし自身に至らないところがあったり成長しなければいけない部分があると分かっています。それでも、人のことを傷つけていい言葉なんてひとつもないと思います」とコメント。「いろんな言葉を受け止めて、私自身も努力していきたいという気持ちはずっと変わらないです」とし、「拙い部分が沢山あると思いますが、自分の言葉で伝えたいと思い伝えさせていただきました。これからもよろしくお願いします」と結んでいる。(modelpress編集部)

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