ちばてつや氏「こわいよ」左目の手術を控え心境を吐露「瞳のレンズを削り取って、きれいな人工のレンズと入れ換える」

『あしたのジョー』で知られる漫画家・ちばてつや氏が28日に自身のアメブロを更新。左目の手術を控えて、心境を吐露した。

【写真】パンダを模した饅頭を手に笑みを浮かべるちばてつや氏

26日のブログで、新型コロナウイルス罹患後に目の焦点が合わなくなり手術を受けることを明かしていたちば氏は、この日「めの手術をするために病院に到着しました」と報告。「病院は朝早くから混んでいます」と述べ「目の瞳孔を開く目薬を何度もさしてもらいながら、目の奥を覗きこまれて、様子を見て」と手術前の様子をつづった。

続けて「いろいろチェックされて、さあ、いよいよ手術」といい「年をとって古くなった瞳のレンズを削り取って、きれいな人工のレンズと入れ換える」と手術内容を説明。「手術着に着替えて」と手術を控えた自身の写真を公開し「こ、こわいよー」と心境をつづり、ブログを締めくくった。

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