『マッドマックス:フュリオサ』監督&キャストがアニャを称える特別映像公開

公開中の映画『マッドマックス:フュリオサ』より、ジョージ・ミラー監督とキャストがアニャ・テイラー=ジョイを称える特別映像が公開された。

本作は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のキャラクター、フュリオサを主人公としたシリーズ最新作。フュリオサ役でアニャ・テイラー=ジョイ、暴君ディメンタス将軍役でクリス・ヘムズワースが出演。監督は、シリーズ全てを手掛けてきたジョージ・ミラーが務める。

公開されたのは、シャーリーズ・セロンから役を継承したアニャに焦点を当て、キャスト・スタッフともに、彼女がどれほど“フュリオサ“を体現しているかを熱弁する貴重な映像。

宿敵ディメンタス将軍役のヘムズワースは「アニャは燃えたぎるような怒りを秘めている真のフュリオサだ。彼女は情熱と深みを作品にもたらしてくれた」と、アニャこそが演じるにふさわしかったと絶賛。ミラー監督は「アニャは凶暴さを体現して想像を超えたよ。フュリオサは聡明で毅然としている必要があるが、アニャは適任で本作の核となった」とこちらも熱弁。

映像の中ではアニャがミラー監督から演技の指示や話し合いをしている場面も映され、共にフュリオサ像を作り上げてきたことが分かる。アニャ自身も「すべての力を注いでフュリオサになりきっていた。刺激的な役を演じて、新しい世界が開けた。フュリオサを怒らせたら終わり」と、完璧に役と一体化していたとコメントしている。

また、SHIBUYA TSUTAYAで限定開催されていた特別展示イベント『マッドワールドV8展』の展示物が、新宿ピカデリーロビーに6月7日(金) から20日(木) にかけて限定で再登場。ウォーボーイズの大型フォトスポットと、『北斗の拳』作者・原哲夫、『LUPIN THE IIIRD』を手掛けたアニメ監督・小池健、そして「Ado」のイメージディレクターを務めたイラストレーターORIHARAによるコラボイラストも展示される。

さらに、入場者プレゼント『日本限定!スペシャルアート・ステッカー』の第2弾が6月7日(金)より、第3弾は6月14日(金) より配布予定。(※数量限定で先着限定)。そのほか、日本でのヒットを受け、6月13日(木) 新宿ピカデリーにて“V8J”応援上映も決定した。

『マッドマックス:フュリオサ』特別映像(真のフュリオサ編)

<作品情報>
『マッドマックス:フュリオサ』

公開中

公式サイト:
https://wwws.warnerbros.co.jp/madmaxfuriosa/index.html

(C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories.

ジャンルで探す