とうあ、約15キロ減! 運動ゼロで引き締まった美ボディに「ずっと陸上をやっていたので…」
●服をきれいに見せられなくなりダイエットを決意
歌手やモデル、アパレルブランドのディレクターなど、幅広く活躍しているYouTuber・とうあ。昨年から今年にかけて約15キロ減量し、引き締まった美ボディも注目を集めている。10月12日に北九州市・西日本総合展示場新館で開催される「CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC北九州)では、ディレクターを務めるアパレルブランド「BG」のステージが展開され、自身も出演する。とうあにインタビューし、ダイエットを始めたきっかけやモデルの仕事のやりがいなど話を聞いた。
高校生のとき、70キロあったというとうあ。昨年ダイエットを始める前は約68キロで、そこから「服をきれいに見せたい」と思ってダイエットを始めたという。
「服がすごく好きで、服に関してこだわりが強いんですけど、何も考えずに生活していたら自分が理想としている体系やスタイルではなくなり、服をきれいに見せられなくなってしまって。せっかく服が好きなのに、自分が着てちょっと違うなってなるのが嫌だなと思ったのでダイエットすることにしました」
今年の8月に53キロまで落とし、その後、53~55キロを行き来している状態だという。
「イベントなどがあると53キロまで落として、イベントがないと55キロぐらいで、その間を行ったり来たりしています。TGC北九州のときはたぶん53キロまで落とすと思います」
体重は食事で落としたそうで、割れた腹筋にもかかわらず、運動はゼロだというから驚きだ。
「昔からすごい筋肉がつきやすい体で、9年ぐらいずっと陸上をやっていたので、痩せれば腹筋が出てくるんです。学生の頃はずっと割れていたので、それが戻ってくるという感じで。運動したら厚くなってしまうので、運動は一切しないようにしています」
今の状態が理想的な体だと言い、「53~55キロが今の自分にはベストかなと。53だとちょっと痩せすぎな感じがするので、普段はもう少しあってもいいのかなと思います」と話した。
●YouTubeでは素を見せ、モデル活動ではかっこいい一面を
モデルの活動のやりがいを尋ねると、「ギャップを見せられること」だと語る。
「YouTubeとのギャップをファンの子が楽しんでくれているなと。YouTubeではすっぴんでだらだらしているけど、モデルのときはかっこよく見せたいという思いがあって、バチバチに決めている感じが自分も好きだし、ファンの子も好きでいてくれているので、そういうお声をいただいたときにやりがいを感じます」
高校生の頃からランウェイを歩く機会があったそうで、ランウェイへの思い入れも強い。
「岐阜出身なんですけど、服が好きな東海地区の高校生と専門学生が集まったランウェイイベントみたいなものがあって、それにずっと出ていたので、今まで培ってきたものを見せられるという意味でもランウェイはすごくやりがいを感じています。間近でファンの子と会える機会もなかなかないので、すごく楽しいです」
モデルとしてかっこいい一面を見せつつ、自身の軸であるYouTubeでは「素をさらけ出すこと」を大切に。
「普通のアーティストさんやモデルさんは、家でだらだらしている姿は見られないけど、そこが見られるというのが私の強みかなと。YouTubeでは本当の素を見せ、モデルの活動ではかっこいい一面を、アーティストとしてはキラキラしたステージを見せるなど、さまざまな一面を見せていけたらと思います」と語っていた。
歌手やモデル、アパレルブランドのディレクターなど、幅広く活躍しているYouTuber・とうあ。昨年から今年にかけて約15キロ減量し、引き締まった美ボディも注目を集めている。10月12日に北九州市・西日本総合展示場新館で開催される「CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC北九州)では、ディレクターを務めるアパレルブランド「BG」のステージが展開され、自身も出演する。とうあにインタビューし、ダイエットを始めたきっかけやモデルの仕事のやりがいなど話を聞いた。
高校生のとき、70キロあったというとうあ。昨年ダイエットを始める前は約68キロで、そこから「服をきれいに見せたい」と思ってダイエットを始めたという。
「服がすごく好きで、服に関してこだわりが強いんですけど、何も考えずに生活していたら自分が理想としている体系やスタイルではなくなり、服をきれいに見せられなくなってしまって。せっかく服が好きなのに、自分が着てちょっと違うなってなるのが嫌だなと思ったのでダイエットすることにしました」
今年の8月に53キロまで落とし、その後、53~55キロを行き来している状態だという。
「イベントなどがあると53キロまで落として、イベントがないと55キロぐらいで、その間を行ったり来たりしています。TGC北九州のときはたぶん53キロまで落とすと思います」
体重は食事で落としたそうで、割れた腹筋にもかかわらず、運動はゼロだというから驚きだ。
「昔からすごい筋肉がつきやすい体で、9年ぐらいずっと陸上をやっていたので、痩せれば腹筋が出てくるんです。学生の頃はずっと割れていたので、それが戻ってくるという感じで。運動したら厚くなってしまうので、運動は一切しないようにしています」
今の状態が理想的な体だと言い、「53~55キロが今の自分にはベストかなと。53だとちょっと痩せすぎな感じがするので、普段はもう少しあってもいいのかなと思います」と話した。
●YouTubeでは素を見せ、モデル活動ではかっこいい一面を
モデルの活動のやりがいを尋ねると、「ギャップを見せられること」だと語る。
「YouTubeとのギャップをファンの子が楽しんでくれているなと。YouTubeではすっぴんでだらだらしているけど、モデルのときはかっこよく見せたいという思いがあって、バチバチに決めている感じが自分も好きだし、ファンの子も好きでいてくれているので、そういうお声をいただいたときにやりがいを感じます」
高校生の頃からランウェイを歩く機会があったそうで、ランウェイへの思い入れも強い。
「岐阜出身なんですけど、服が好きな東海地区の高校生と専門学生が集まったランウェイイベントみたいなものがあって、それにずっと出ていたので、今まで培ってきたものを見せられるという意味でもランウェイはすごくやりがいを感じています。間近でファンの子と会える機会もなかなかないので、すごく楽しいです」
モデルとしてかっこいい一面を見せつつ、自身の軸であるYouTubeでは「素をさらけ出すこと」を大切に。
「普通のアーティストさんやモデルさんは、家でだらだらしている姿は見られないけど、そこが見られるというのが私の強みかなと。YouTubeでは本当の素を見せ、モデルの活動ではかっこいい一面を、アーティストとしてはキラキラしたステージを見せるなど、さまざまな一面を見せていけたらと思います」と語っていた。
10/12 11:51
マイナビニュース