『潜入兄妹』“鳳凰”解禁にX「やっぱり藤ヶ谷くん」「ゾクゾクした」“青龍”桐山漣との関係に衝撃も
竜星涼さん主演、『大病院占拠』『新空港占拠』のチームが制作するドラマ『潜入兄妹』(日本テレビ系)。11月2日放送の第5話では、謎の巨大特殊詐欺グループ「幻獣」のトップ・鳳凰のキャストが判明し、X(旧Twitter)ではトレンド1位に。これまでのストーリーをおさらいしつつ、SNSに寄せられた反響とともに今後の見どころを紹介します。
貴一兄妹の活躍に目をつけた「幻獣」幹部は、彼らを試すように無理難題を投下。できなければ即死が待ち受ける状況で、貴一は潜入捜査官だった父と同じように「悪い奴しかだまさない」と決め、チームと協力しながらミッションをクリアしていきます。
「幻獣」幹部の玄武(吹越満)、朱雀(白石聖)、白虎(黒谷友香)、青龍(桐山漣)のミッションを次々とクリアした貴一は、それぞれのタトゥーが身体に刻まれていること以外、顔も性別も全て不詳という幹部全員と対面。なにがしかの計画を持つ幹部たちは、貴一を計画の一員に引き込もうと考えていました。
貴一を信用し腕を認めた青龍は、「兄貴に会わせる」と一言。それは「幻獣」のリーダーで若きカリスマ・鳳凰(藤ヶ谷太輔)。貴一と優貴はついに、復讐相手・鳳凰にたどり着き——。
「やっぱり藤ヶ谷くんだった!」「落ち着いて品のあるとこが逆に冷酷さを際立たせてる」「冷静沈着 頭脳明晰(めいせき) クールな横顔。ニヤリと笑う悪いお顔で敬語で話す物腰の柔らかさが逆に怖くてゾクゾクした」「ニヤリ顔がたまらん」「鳳凰と青龍が兄弟だったことが最大の衝撃」などのコメントが寄せられています。
Xでは、警察からの指示で潜入している貴一に寄り添う、父の元同僚刑事・入間(及川光博)への疑惑も再浮上し、「入間さんが本当に味方と信じ切って良いものか……」「あの櫛田が入間にとどめを刺さないなんて、ますます怪しい」「九頭龍は入間さんに結びついちゃう」「鳳凰じゃなくて九頭龍が父を殺した?」などのコメントが続出。警察側にも貴一を潜入させた“本当の目的”があるようで、謎に包まれた真相への期待が高まっています。
いよいよ鳳凰と対面した貴一と優貴。鳳凰はあいさつ代わりの“テスト”で貴一の力量を確かめると、仕事を依頼します。鳳凰を逮捕するには、父を殺した確かな証拠が必要。貴一は鳳凰の信頼を得て懐に飛び込むべく、覚悟を決めますが……。鳳凰の狙い、「幻獣」の計画、警察の真の目的——数々の謎がどう絡み合い明かされていくのか、目が離せません。
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。
(文:地子給 奈穂)
第5話までのあらすじ
父の仇を討つため巨大特殊詐欺グループ「幻獣」の内部に潜入した元警察官の兄・貴一(竜星涼)とホワイトハッカーの妹・優貴(八木莉可子)。父を殺した「幻獣」のトップ・鳳凰にたどり着くため、ハコ長の美波(入山杏奈)ら詐欺チームの一員として組織の信頼を得ていきます。貴一兄妹の活躍に目をつけた「幻獣」幹部は、彼らを試すように無理難題を投下。できなければ即死が待ち受ける状況で、貴一は潜入捜査官だった父と同じように「悪い奴しかだまさない」と決め、チームと協力しながらミッションをクリアしていきます。
「幻獣」幹部の玄武(吹越満)、朱雀(白石聖)、白虎(黒谷友香)、青龍(桐山漣)のミッションを次々とクリアした貴一は、それぞれのタトゥーが身体に刻まれていること以外、顔も性別も全て不詳という幹部全員と対面。なにがしかの計画を持つ幹部たちは、貴一を計画の一員に引き込もうと考えていました。
貴一を信用し腕を認めた青龍は、「兄貴に会わせる」と一言。それは「幻獣」のリーダーで若きカリスマ・鳳凰(藤ヶ谷太輔)。貴一と優貴はついに、復讐相手・鳳凰にたどり着き——。
鳳凰、解禁! 青龍との関係に衝撃
第5話ではこれまで後ろ姿だけが映されていた鳳凰のキャストが藤ヶ谷太輔さんと判明し、Xではタイトルがトレンド1位に浮上。さらに「#鳳凰は誰だ」「#藤ヶ谷太輔」「#藤ヶ谷くん」など、トレンド祭りへと発展。「やっぱり藤ヶ谷くんだった!」「落ち着いて品のあるとこが逆に冷酷さを際立たせてる」「冷静沈着 頭脳明晰(めいせき) クールな横顔。ニヤリと笑う悪いお顔で敬語で話す物腰の柔らかさが逆に怖くてゾクゾクした」「ニヤリ顔がたまらん」「鳳凰と青龍が兄弟だったことが最大の衝撃」などのコメントが寄せられています。
「鳳凰じゃなくて九頭龍が父を殺した?」
第5話では、鳳凰以下の「幻獣」幹部たちは、亡くなった誰かの弔い合戦を仕掛けようとしているのではないかという可能性も浮上。「九頭龍」という裏で手を引く謎の存在も示唆され、「幻獣」と警察の共通の敵となりそうな兆しも。Xでは、警察からの指示で潜入している貴一に寄り添う、父の元同僚刑事・入間(及川光博)への疑惑も再浮上し、「入間さんが本当に味方と信じ切って良いものか……」「あの櫛田が入間にとどめを刺さないなんて、ますます怪しい」「九頭龍は入間さんに結びついちゃう」「鳳凰じゃなくて九頭龍が父を殺した?」などのコメントが続出。警察側にも貴一を潜入させた“本当の目的”があるようで、謎に包まれた真相への期待が高まっています。
いよいよ鳳凰と対面した貴一と優貴。鳳凰はあいさつ代わりの“テスト”で貴一の力量を確かめると、仕事を依頼します。鳳凰を逮捕するには、父を殺した確かな証拠が必要。貴一は鳳凰の信頼を得て懐に飛び込むべく、覚悟を決めますが……。鳳凰の狙い、「幻獣」の計画、警察の真の目的——数々の謎がどう絡み合い明かされていくのか、目が離せません。
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。
(文:地子給 奈穂)
11/05 18:30
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