次の朝ドラ「おむすび」まであと1週間！　PR番組OAで高まる期待「橋本環奈かわいい」「北村有起哉と麻生久美子はストライク」「またマツケン出るｗ」

女優の橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」（30日スタート）のPR番組「もうすぐ『おむすび』」（総合）が23日、総合で放送され、橋本の演技やその脇を固める豪華な顔ぶれが視聴者の間で話題になり、X（旧ツイッター）で「次の朝ドラ」というワードがトレンド入りした。

111作目の朝ドラで、平成元年生まれの主人公、米田結（橋本）が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。この日の番組は、高校生の制服を着た橋本がクランクインする様子から始まり、橋本がヒロインという大役を演じることについて「私、ホントにこれだけ長く同じ役と向き合うことっていうのが初めてなので、何か、想像もできないんですよね。やっぱり明るく楽しく最後まで乗り切れたらいいなというふうに思っております」とコメントする姿を紹介。また仲里依紗、北村有起哉、麻生久美子、松平健、宮崎美子が演じる結の家族を紹介したり、ギャルメイクをした結がパラパラに初挑戦するシーンなども放送された。

放送開始まで1週間を切ったタイミングでのPR番組に視聴者は大興奮。SNSには「こういう普通人の、ハートフルストーリーの方が感情移入しやすいので期待かな」「次の朝ドラは久々にみよっかな。橋本環奈だし」「メイキングみたら、やっぱり橋本環奈ちゃんはかわいいな」「朝ドラのあとに次作朝ドラのスタート前特番がはじまると、おお…季節の変わり目じゃ…と思う秋分の日」などの声。家族たちの顔ぶれに「ヒロインの父母が北村有起哉さんと麻生久美子さんというのはどストライク」「マツケンは見たいw」などと喜ぶ人もいた。

27日に本編が最終回を迎える「虎に翼」には、松山ケンイチが出演しており、次作には松平がヒロインの祖父役で出演する。朝ドラでの「マツケンリレー」に「次の朝ドラもマツケン出るんかｗ」「「世代が違うマツケン！」「（松平が着ている）福岡ダイエーホークスのFDHユニ懐かしい」「あの緑とオレンジは懐かしいww」と期待するネットユーザーもいた。