青木マッチョの“トンボ違い”を言い当てた吉岡里帆に称賛の声!「何で分かるんよw」 TBS「ラヴィット!」

女優の吉岡里帆が19日、「ラヴィット!」(TBS系)にゲストとして生出演。番組内のゲームコーナーでお笑いトリオ、かけおちの青木マッチョがお題を勘違い?して描いた絵を見事に言い当て、SNSに称賛の声が多数寄せられた。

この日は2チーム対抗で「ビリビリお絵かき伝言ゲーム」を実施。両腕に低周波の電流が流れる装置を着けながら、与えられたお題を次の人に「絵」で伝えるというルールで、吉岡と青木は「川島チーム」で参戦。トップバッターを務めた青木は「お題」を確認すると、制限時間内に男の子の絵を描き上げた。しかし、その後のメンバーらに青木の絵はうまく伝わらず、さらに、威力が増したビリビリにも苦しみ、体が言うことを聞かずまともに絵が描けない状態に。7人目のイスに座り、チームの解答者を務めた吉岡は、6人目のニューヨーク・嶋佐和也が見せたまっさらの用紙に絶句し、ダメ元で「ライブ?」と答えて、あえなく不正解となった。

しかしその後、青木の絵を見た吉岡は小さな声で「トンボ君?」と解答。ここで青木は、自分が描いた男の子が「魔女の宅急便」に登場するトンボであると明かし、さらにお題が「トンボ」であったことが知らされると、番組MCの麒麟・川島明はまさかの“トンボ違い”に「お前、誰がそっちのトンボ描けって言ったんや!」とブチ切れて、スタジオの爆笑を誘った。

誰も青木が描いた男の子にピンとこないなか、見事に言い当てた吉岡に視聴者はビックリで、SNSには「吉岡里帆すげぇw」「トンボくん当てたのはさすが」「何で分かるんよw」「吉岡里帆さんには伝わるトンボw」といった声がズラリ。一方、青木の“トンボ違い”にも「そっちのトンボで大爆笑」「10秒であのクオリティーの魔女宅のトンボ描けるのは才能だわ」「あのトンボの発想ないわw」「ガチなのかボケなのか分からない…」などとさまざまな反応が寄せられた。

もちろん「トンボ」を言い当てた吉岡の解答はノーカウントで、ゲームに敗れて罰ゲームの「超苦いラッピー茶」を飲まされた吉岡は「なんだこれ!? まずい!」と苦悶の表情を浮かべていた。


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