『光る君へ』第44回 “まひろ”吉高由里子、ある決意を固めた“道長”柄本佑と対面
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吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第44回「望月の夜」が17日の今夜放送される。
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第44回「望月の夜」あらすじ】
道長は公ぎょうらにも働きかけ、三条天皇(木村達成)に譲位を迫るも、代わりに三条の娘を道長の息子・頼通(渡邊圭祐)の妻にするよう提案される。しかし頼通はすでに妻がいるため、その提案を拒否。道長は悩んだ末、皇太后の彰子(見上愛)に相談する…。
一方、まひろは父・為時(岸谷五朗)から予期せぬ相談を受ける。さらに物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた道長が訪ねてくる。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。
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