『光る君へ』第42回 “まひろ”吉高由里子、“賢子”南沙良が“双寿丸”伊藤健太郎を連れているところに出くわす

大河ドラマ『光る君へ』第42回「川辺の誓い」より

(C)NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第42回「川辺の誓い」が3日の今夜放送される。

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第42回「川辺の誓い」あらすじ】

 宮中では、依然として道長と三条天皇(木村達成)による覇権争いが続いている。道長は娘・妍子(倉沢杏菜)を三条天皇の中宮にするも、三条天皇は長年付き添った東宮妃・すけ子(朝倉あき)を皇后にすると宣言。そこで道長は権力を誇示するため、ある計画を立てるものの体調に異変を感じる。

 一方、まひろは里帰り中に、娘の賢子(南沙良)がケガをした双寿丸(伊藤健太郎)を連れているところに出くわす。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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