元国民的美少女タレント「顔面を大火傷しました」→母親が状態目の当たりにし硬直 ファンからも心配の声
元タレントの高橋里華が12日までに、自身のYoutubeチャンネルを更新。顔などに大火傷を負ったことを母親に報告し、その様子を公開。ファンからも反響が寄せられた。
高橋は3日にYouTubeチャンネル「高橋里華の介護らいふ」にて、「顔面を大火傷してしまいました。。。」と報告。「妹宅で揚げ物をしていたら、それがはねてしまいまして、顔にやけどを負ってしまいました」と経緯を説明し、「連休で皮膚科がやっていないので」と軟こうや保護シートで応急処置した姿を投稿。ファンからは心配の声が寄せられていた。
5日にも経過報告として動画を投稿。「救急に行くことも考えたのですが、私はちょっとそういう気持ちになれなくて」と語りつつ、過去に腕などの火傷に同様の処置をして回復したことから「今回も大丈夫かなという気持ちもあった」とコメント。「機能が弱ってきているのかな」と前々から感じていた妹宅のIHコンロでチーズボールを揚げ、温度を上げ過ぎたことがはねた原因なのではないかと推測した。その後、皮膚科を受診し、時間はかかるが跡が残る心配はないと説明されたとのこと。
今回は、火傷を負ったことを母親に報告する様子を公開。施設生活を送る母親のもとに妹と訪問し、前日に大けがを負ったことを明かすと、母親は「あら……なんでそんな顔なったの」「すごい顔になっちゃって」と反応。驚きのあまり、ベッドに腰かけたまま硬直状態に。目に油が入らなかったことには安心している様子だ。
ファンからは「里華さん声元気だけどやはり過ごしつらそうかな…」「大火傷で大変なのに明るくお母さんに接しておられ本当にスゴいです。ヒリヒリした痛み可哀想で何も出来ませんが心配してます」「やっぱりお母様ですね。リカさんの火傷の心配して、目に入らなくて良かったね〜 って何回もおっしゃってましたね」などの声が寄せられた。
■高橋里華
1972年、埼玉県生まれ。1987年に「第1回全日本国民的美少女コンテスト」で入賞し芸能界デビュー。1990年代を中心に活躍し、小林製薬やP&G、トヨタ等60本ものCMに出演。CMクイーンと評されるも、その後、芸能界を引退。2006年に映像関係の会社を経営する男性と結婚、長女と次女を出産。2020年から介護の様子をYouTubeチャンネル「高橋里華の介護らいふ」で発信している。
引用:「高橋里華の介護らいふ」インスタグラム(@rikakaigo)、YouTubeチャンネル(@RikaKaigo)
11/12 18:00
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