元国民的美少女タレント「顔面を大火傷しました」　ファン心配「痛々しい」「キレイなお顔が、、」

　元タレントの高橋里華が6日までに、自身のインスタグラムとYoutubeチャンネルを更新。顔などに大火傷を負ったことを報告し、ファンから心配の声が多数寄せられた。

　高橋は3日にYouTubeチャンネル「高橋里華の介護らいふ」にて、「顔面を大火傷してしまいました。。。」と報告。「妹宅で揚げ物をしていたら、それがはねてしまいまして、顔にやけどを負ってしまいました」と経緯を説明し、「連休で皮膚科がやっていないので」と軟こうや保護シートで応急処置した姿を投稿。ファンからは心配の声が寄せられていた。

　5日にも経過報告として動画を投稿。「救急に行くことも考えたのですが、私はちょっとそういう気持ちになれなくて」と語りつつ、過去に腕などの火傷に同様の処置をして回復したことから「今回も大丈夫かなという気持ちもあった」とコメント。「機能が弱ってきているのかな」と前々から感じていた妹宅のIHコンロでチーズボールを揚げ、温度を上げ過ぎたことがはねた原因なのではないかと推測した。その後、皮膚科を受診し、時間はかかるが跡が残る心配はないと説明されたとのこと。

　6日にはインスタグラムにて、火傷をする前後の姿を公開。「皆様に伝えたい。揚げ物には本当に気をつけてください！　私は顔を火傷してしまいました。理科に強い女でありたかった」と改めて語っている。

　一連の投稿にファンからは「里華さんのきれいなお顔が火傷だなんて」「跡が残らず治るようお祈りしています」「画面越しでも酷い火傷と分かるのですから痛いでしょうし、まして顔ですから落ち込みは相当なものだと思います。それなのに弱さを見せないで明るい里華さんに胸が痛みます」など心配の声が寄せられた。

■高橋里華
1972年、埼玉県生まれ。1987年に「第1回全日本国民的美少女コンテスト」で入賞し芸能界デビュー。1990年代を中心に活躍し、小林製薬やP＆G、トヨタ等60本ものCMに出演。CMクイーンと評されるも、その後、芸能界を引退。2006年に映像関係の会社を経営する男性と結婚、長女と次女を出産。2020年から介護の様子をYouTubeチャンネル「高橋里華の介護らいふ」で発信している。

引用：「高橋里華の介護らいふ」インスタグラム（＠rikakaigo）、YouTubeチャンネル（@RikaKaigo）