『潜入兄妹』“鳳凰”藤ヶ谷太輔、あいさつ代わりの“テスト”が怖すぎる ネット騒然「開始早々デスゲーム」

ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』第6話より

(C)日本テレビ

 竜星涼と八木莉可子がダブル主演するドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が9日に放送され、冒頭で犯罪組織「幻獣」リーダーの鳳凰(藤ヶ谷太輔)が貴一(竜星)と妹・優貴(八木)に対して、あるテストを行うと、ネット上には「始まりから怖すぎる」「開始早々デスゲーム」などの反響が集まった。

 父の仇を討つために巨大特殊詐欺グループ「幻獣」の内部に潜入した貴一と優貴は、ついに復讐を果たすべき相手・鳳凰にたどり着く。怒りに震える貴一を悠然と見すえる鳳凰は「確かめさせていただきます。あなたの炎の色を」と告げ、弾が1発だけ込められたピストルを兄妹の前に差し出す。

 そして鳳凰は兄妹に対して「ルールは簡単です」と切り出し「どちらでも構いません。片方を撃ち殺してください。制限時間は2分。さぁ、始めてください」と無表情に言い放つ。さらに鳳凰は貴一と優貴に「2分後に2人とも生き残っていたら両方とも殺します」と宣告するのだった。

 第6話の冒頭で、鳳凰が対面したばかりの兄妹に無慈悲な“テスト”を行うと、ネット上には「は???突然何を言ってるんだ」「始まりから怖すぎる」「開始早々デスゲームで草、どうやって切り抜けるのこれ」といった声が続出。さらに藤ヶ谷が演じる冷酷無比な鳳凰に対しても「言ってること残酷なのにカッコイイ」「冷酷な鳳凰様ゾックゾクします」などのコメントが相次いでいた。

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