『潜入兄妹』“貴一”竜星涼&“優貴”八木莉可子、初回から大ピンチ ネットも衝撃「いきなり絶対絶命」(ネタバレあり)

ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』第1話より

(C)日本テレビ

 竜星涼と八木莉可子がダブル主演するドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第1話が5日に放送され衝撃的なラストを迎えると、ネット上には「いきなり絶対絶命」「どうなる?来週!」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 本作は、日本テレビ系ドラマ『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』のチームが結集したオリジナル作品。父の命を奪われた兄妹を主人公に、2人が限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴き、凶悪特殊詐欺組織への復讐に挑む姿を活写する。

 警察官の兄・渡良瀬貴一(竜星)と妹・優貴(八木)はある日突然、父・貴司(半田周平)が正体不明の人物に殺害されてしまう。事件の日から笑顔を失ってしまった優貴のためにも復讐を誓う貴一は、犯人の手の甲に刻まれていた“鳳凰”のタトゥーを手掛かりにその正体を追い始める。

 それから5年。警察を辞めた貴一と、天才ホワイトハッカーとなった優貴。兄妹がたどり着いたのは、あらゆる詐欺を手掛ける凶悪な犯罪組織「幻獣」。そのトップに君臨する“鳳凰”の正体を突き止めようと奮闘する。

 そんな中、貴一は幻獣の壊滅を目指す神奈川県警の吉野さやか(長尾純子)から潜入捜査官としてスカウトされる。実は父・貴司は、潜入捜査官として幻獣に潜り込んだものの、正体がバレてしまったために殺されたという。

 貴一は優貴とともに幻獣が仕かけた命がけの採用テストを突破し、見事に組織の内部へ潜入。早速、他の合格者と合流し、組織の一員として働くことになる。しかしその矢先、貴一と優貴は幹部の玄武(吹越満)から神奈川県警とのつながりを示す映像を見せられ「お前ら、警察の犬でしょ?」と暴露されるのだった…。

 第1話から急展開のラストに、ネット上には「もうバレとる!1話やぞ!!」「早速っ!」「いきなり絶対絶命」などの声や「いきなりピンチでおもろい」「どうなる?来週!楽しみでしかない」といったコメントが集まっていた。

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