セレーナ・ゴメス、洗練された全身ブラックコーデで新作プレミアに

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　セレーナ・ゴメスが、タイトな黒いドレスにレザーのグローブを合わせ、エレガントな装いで新作映画『エミリア・ペレス』のプレミアイベントに登場。アフターパーティーでは、音楽プロデューサーの恋人とともに、楽しいひと時を過ごしたようだ。

　Peopleによると、現地時間10月21日にロサンゼルスでジャック・オーディアール監督の最新作『エミリア・ペレス』のプレミアイベントが開催され、セレーナが出席した。

　エリー・サーブによるオフショルダーのドレスは、黒いタフタ地が巻き付いて見えるエレガントなデザイン。スカートはほっそりとしたラインながらトレーンを引き、豊かな表情をプラスする。

　ドレスに合わせ、肘丈のレザーグローブと、パテントレザーのポインテッドパンプス、そしてダイヤモンド輝くフープイヤリングで刺激をオン。ヘアはタイトなアップスタイルに仕上げ、大人の魅力あふれるコーデを披露した。

　今年のカンヌ国際映画祭で注目を集めた『エミリア・ペレス』は、麻薬カルテルのボスとして恐れられているマニタスが、ビジネスからの引退を前に性転換手術で女性になるため、弁護士リタの手を借りる物語。セレーナとゾーイ・サルダナ、カルラ・ソフィア・ガスコン、アドリアナ・パズが女優賞を獲得したほか、審査員賞を受賞した。

　プレミアの後に開催されたアフターパーティーには、セレーナに合わせ、全身黒でキメた恋人のベニー・フランコも参加。肩を組んで、会場に向かう様子をキャッチされている。