DIR EN GREYが日本版イメージソングを担当! 全米No.1ヒットホラー映画『テリファー聖夜の悪夢』本予告解禁

映画『テリファー 聖夜の悪夢』日本版イメージソングを担当するDIR EN GREY

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 ローレン・ラベラ主演のホラー映画『テリファー 聖夜の悪夢』より、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。予告編には日本版イメージソングであるDIR EN GREYの楽曲「The Devil In Me」が使われている。

 本作は、殺人鬼アート・ザ・クラウンが巻き起こす惨劇を描いた人気ホラー映画『テリファー』シリーズの最新作。

 前作『テリファー 終わらない惨劇』(2022)は、全世界で嘔吐(おうと)、失神者が続出したことで話題となり、全世界1570万ドル(約24億円)の興行収入を記録。日本では、1作目は劇場未公開ながら、2作目の劇場公開時にはその過激さとアート・ザ・クラウンのどこかキュートなたたずまいが話題となり、スマッシュヒットとなった。

 シリーズ第3弾となる今作の舞台はクリスマス。全米では公開するや否や『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を抜き、たった4日間で2152万ドル(約32億円)をたたき出し、興行収入ランキング1位を記録した。本作でもイギリスでのプレミア時に11人が途中退場し、うち9名はオープニングシーンで限界を迎えた。そしてやはり1名の嘔吐者が出たという。

 監督は独学で特殊効果、特殊メーク、特殊造形を学び、『テリファー』(2016)で長編初監督デビューを果たしたダミアン・レオーネ。主演は『テリファー 終わらない惨劇』のローレン・ラベラが続投し、世界的ホラーアイコンとなったアート・ザ・クラウンはもちろんデヴィッド・ハワード・ソーントンが演じている。

 予告編(60秒)では、ハロウィーンの大虐殺を生き延びたシエナとジョナサンが再びアート・ザ・クラウンに追い詰められ、「今度こそ終わらせる」と意気込む姿と、楽しそうに人々をいたぶるアート・ザ・クラウンの姿が映されている。

 日本版イメージソングとしてDIR EN GREYの楽曲「The Devil In Me」とのタイアップも決定。ボーカルの京は「めっちゃ可愛い 過去最高にプリティです 可愛いもの好きな人は必ず幸せになれる映画です」と推薦コメントを寄せている。

 新場面写真も解禁。ニコニコと両手を広げるアート・ザ・クラウン、本作のキーとなる新たなヴィランのビクトリア。トラウマに苦しむシエナに、絶叫する女性の4点だ。

 映画『テリファー 聖夜の悪夢』は、11月29日より全国公開。

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