アリアナ・グランデ、レトロなドレススタイルに絶賛集まる「最高にかわいい」「素敵」
現地時間10月19日、ロサンゼルスにて開催された「アカデミー映画博物館ガラ」に、『ウィキッド ふたりの魔女』の公開を控えるアリアナ・グランデが来場。レトロなポルカドットのドレスが称賛を集めた。
アリアナはこの日、バルマンによるプリンセスラインのドレスを纏い、『ウィキッド』で共演したシンシア・エリヴォと共にガラに出席した。
RCFAによると、胸もとに大きなリボンをあしらったポルカドットのドレスは、1963年のピエール・バルマンのデザインを再現したもの。張りのある白いシルクオーガンザに、黒のスムースリボンでアクセントをつけたクラシカルなデザインは、現代的なアレンジを加えていないところが逆に新しい。
ドレスを引き立てるように、ブロンドのヘアはタイトなアップスタイルにまとめ、スワロフスキーによる控えめなジュエリーをプラス。オートクチュールが全盛だった時代に敬意を表し、ドレス主役のコーデに仕上げた。
このルックをシェアしたアリアナのインスタグラムには、ファンから「最高にかわいい」「古いハリウッドと新しいハリウッドの美しい融合」「あなたのスタイルが大好き」「すごくエレガント」「クラシカルで素敵」などと絶賛する声が寄せられている。
投稿では他にもシンシアとのツーショットや、ピエール・バルマンによるスケッチ画、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』に登場する「ルビーの靴」の前でシンシアと手をつなぐショットなどが公開されている。
引用:「アリアナ・グランデ」インスタグラム(@arianagrande)
10/22 16:00
クランクイン!