『わたしの宝物』初回 松本若菜×深澤辰哉、ラブシーン直後の急展開に衝撃「まさか」「感情が追いつかない…」(ネタバレあり)

『わたしの宝物』第1話より

(C)フジテレビ

 松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第1話が17日に放送され、ラブシーン直後に衝撃的な展開を迎えると、ネット上には「まさかすぎて号泣」「感情が追いつかない…」などの反響が巻き起こった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にしたラブストーリー。大切な宝物を守るために悪女になることを決意した主人公とその夫、そして彼女が愛した幼なじみのもつれあう感情を描き出す。主人公の神崎美羽を松本、美羽の夫・宏樹を田中、美羽の幼なじみ・冬月稜を深澤が演じる。

 美羽は、外面は良いが乱暴な言葉をぶつけてくる夫の宏樹と冷えきった夫婦生活を送っていた。そんな中、導かれるように昔よく通っていた図書館へ足を踏み入れた美羽は、稜と中学生以来の再会を果たす。

 久々の再会に心躍る2人だったが、美羽は既に結婚していることを伝えると、どこか残念そうな稜。そして稜もまた、もう少ししたら仕事でアフリカに行くことを美羽に告げる。

 ある日、美羽は突然、宏樹から迫られベッドに押し倒される。拒んでも聞く耳を持たない宏樹の乱暴なセックスに茫然自失となった美羽は、早朝の街をさまよい歩き図書館へ向かう。するとそこで探し物を取りに来たという稜と再び顔を合わせる。宏樹との日々に傷付いていた美羽とアフリカ行きを控えた稜は、気持ちが通じ合って身体を重ねるのだった。

 稜が日本を離れて数週間後、美羽に妊娠が発覚。DNA鑑定の結果、夫・宏樹の子ではなく、稜の子であることが判明する。そんな美羽に追い討ちをかけるように、テレビでは稜がアフリカで大規模テロの犠牲となり亡くなったというニュースが流れる…。

 美羽と稜のラブシーンの直後に急展開を迎えると、ネット上には「まさかすぎて号泣した」「想定外すぎる」といった声や「え、ええええ、苦しすぎる…」「あかん…感情が追いつかない…」などのコメントが続出していた。

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