渡邉美穂、冨田菜々風ら『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』キービジュアル解禁 音月桂らも出演

ドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』キービジュアル

(C)「スクールアイドルミュージカル the DRAMA」製作委員会

 11月21日より順次放送開始となるドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』(MBSほか)より、渡邉美穂、冨田菜々風らが演じる女子高生10人の笑顔がまぶしいキービジュアルが完成。併せて、追加キャストとして、しゅはまはるみ、音月桂の出演が発表された。

 本作は、「みんなで叶える物語」をテーマに、女子高校生が学校で活動するアイドル・“スクールアイドル”を通して夢をかなえていく姿を描くプロジェクト「ラブライブ!シリーズ」の初となるドラマ。2022年より上演されている完全オリジナルストーリーのミュージカル『スクールアイドルミュージカル』をベースに実写ドラマ化し、夢をかなえていく女子高生たちの輝きながら奮闘する姿を描く。

 夢に向かって奮闘する10名の女子高生役で、渡邉美穂、冨田菜々風、浅井七海、安本彩花、杏ジュリア、仲村悠菜、山内瑞葵、里菜、由良朱合、山本愛梨が出演する。

 初披露となるビジュアルは、ドラマの舞台となる学校の屋上を背に、あふれんばかりの笑顔をみせる女子高校生10名の、夢に向かって奮闘する姿がキラキラと輝く、爽やかさが伝わるビジュアル。

 そして、この10名がそれぞれ在籍する椿咲花女子高等学校、滝桜女学院高等学校の両校の理事長を演じるキャストも解禁。椿咲花女子高等学校の理事長で、ルリカ(渡邉)の母・椿マドカ役にしゅはまはるみ。滝桜女学院高等学校理事長で、アンズ(冨田)の母・滝沢キョウカ役を音月桂が演じる。

 両校の生徒たちの夢に向かって頑張る姿だけではなく、運営する学校を発展させるために奮闘しながらも、母として葛藤する両理事長の動向も見どころだ。対立する2校の理事長の娘である2人の女子高校生が出会うことで、彼女たちを取り巻く小さな世界に、大きな変化が生まれていく―。

 ドラマ『ラブライブ!スクールアイドルミュージカル the DRAMA』は、11月21日より順次放送開始。MBSにて毎週木曜25時29分、テレビ神奈川にて毎週木曜25時、テレビ埼玉にて毎週月曜24時、群馬テレビにて毎週火曜24時30分、とちぎテレビにて毎週水曜25時、チバテレビにて毎週木曜23時放送。

 しゅはまはるみ、音月桂のコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■しゅはまはるみ/椿マドカ役

 多くの方に愛されている素晴らしい作品に、学校理事長という大切な役どころで関われた事に感無量です。本当にキラキラしている娘や生徒役の皆さんとの撮影は毎日が眩しくて、自分の10代の頃を思い出させてくれました。母役としても、若者の特権である青春の輝きを止めてしまわないよう務めたつもりです。ぜひぜひ毎週、展開をお楽しみにご覧ください!

■音月桂/キョウカ役

 演じさせていただいた滝沢キョウカは滝桜女学院の理事長として、アンズの母として生徒たちを優しく見守るだけでなく、時に厳しい表情も見せますが、愛の大きさゆえの言動に私も共感できるところが沢山ありました。

 つまずいたり転んだりしながらも、立ち上がって前に進もうと頑張るアイドル部のみんなのキラキラした輝きがきっと、皆さまの心を明るく照らしてくれることと思います。是非ご覧下さいませ。

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