ウィリアム皇太子、11歳の長男ジョージ王子の最近の趣味を告白
(C)Zeta Image
イギリスのウィリアム皇太子とキャサリン妃の長男ジョージ王子。将来イギリス国王となることが約束されている11歳の王子は、最近スキューバダイビングを始めたそうだ。
Hello!によると、現地時間10月3日に、タイン・アンド・ウィアにあるバートリー市民プールを訪れたウィリアム皇太子が、オリンピック水泳選手のアダム・ピーティとトム・ディーン、パラリンピック水泳選手のメイジー・サマーズニュートンとルイーズ・フィデスと面会し、彼らに明かしたそう。
「ジョージはスキューバダイビングが大好きです。息子は11歳ですが、最初に連れて行ったとき、怖がると思ったんです。ところが、本当に気に入っていました。水の世界に足を踏み入れました」と語ったという。
ジョージ王子のほかに、9歳のシャーロット王女と6歳のルイ王子をもつ皇太子夫妻も、スキューバダイビングをすることで知られる。2022年にカリブ海諸国を公式訪問した際は、ベリーズのサウス・ウォーター・ケイでダイビングをし、ベリーズ珊瑚礁保護区を視察していたそうだ。
なおジョージ王子はこの夏、ウィリアム皇太子とドイツで開催されたUEFA欧州選手権を観戦。また自宅近くのワイトウォルサム飛行場にて、早くも飛行訓練も受けたと伝えられている。
10/04 16:00
クランクイン!