『おむすび』“風見先輩”松本怜生、“結”橋本環奈に急接近 ネット悶絶「小悪魔」「沼すぎ」

連続テレビ小説『おむすび』第4回より

(C)NHK

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「おむすびとギャル」(第4回)が3日に放送され、書道部の先輩・風見(松本怜生)が結(橋本)に“急接近”する様子が描かれると、ネット上には「小悪魔すぎんか?」「沼すぎて大好き」といった声が相次いだ。

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公・米田結が、やがて栄養士となり“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

 クラスメイトで書道部の恵美(中村守里)から書道の展覧会に誘われて一緒に鑑賞した結。それでも結は、書道部への正式な入部をためらっていた。展覧会の翌日、学校で結は風見から書道部の部屋に呼び出される。風見は墨をすりながら結に「昨日の展覧会見て、書道やめたくなったんやろ?」と優しく語りかける。続けて風見は昨日の展覧会は初心者には内容が難しすぎたと話すと、結をじっと見つめながら「書道はもっと楽しいもんやけん、それをわかってからやめるかどうか決めてほしい」と訴える。

 風見は、自分が結を“もっと楽しい展覧会に連れて行く”と約束すると、周りを見回しながら「そうだ」とつぶやき立ち上がる。そして結の顔に自分の顔を近付けながら「部長と副部長には内緒にしとこう。2人がいると米田緊張するやろ?」とささやき、風見は笑顔で彼女を見つめるのだった。

 そんな風見に思わずときめいてしまう結の姿が映し出されると、ネット上には「風見先輩の王子様ムーブ、クセになる〜!」「あまりに小悪魔すぎんか?」「内緒ねって近付くの沼すぎて大好き」などのコメントが続出。その一方で、どこか“イケメンすぎる”風見のキャラについて「やばめな雰囲気がして気になる〜(笑)」「ちょっとトンチキ味もあるよね?」といった投稿も寄せられていた。

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