『GO HOME』最終回 “桜”小芝風花&“真”大島優子、熱いハグからの約束にネット感動「さくまこ尊い」

『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』最終回場面写真

(C)日本テレビ

 小芝風花が主演を務め、大島優子と共演するドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の最終回が28日に放送され、桜(小芝)と真(大島)が熱いハグの後にある約束を交わすと、ネット上には「泣く」「尊い」「さくまこForever!」といった反響が寄せられた。

 真は相棒の桜に、震災の爪痕が残る福島で今も大切な人を待ち続けている誰かの力になるために、福島県警の採用試験を受けたいと伝える。桜は、寂しい気持ちを抱えながらも真の背中を押す。

 そんな中、学生時代の桜の命を救った男性に関する情報が警視庁身元不明人相談室に寄せられる。真は、福島へ行く前の最後の仕事として、桜のためにもその男性の身元を特定しようと奮闘する。

 男性に関する調査が継続していたある日、桜は缶ビールを持って自宅を訪ねてきた真と一緒に飲むことに。福島行きが近付く真が「大丈夫? ちゃんと1人でやれる?」と心配すると、桜は「子ども扱いしないでもらえます?」と言い返して「真ちゃんの方こそさ、無理して体壊さないようにね。あっち寒いみたいだから。腰痛とか」と応戦。2人はいつもの調子でジョークを飛ばし合いながらも、目には涙が貯まっている。こらえきれなくなって桜が真を抱きしめると、真も桜を抱きしめるのだった。

 その後、真はかつて趣味でバンド活動をしていたと告白。“再結成”を約束して解散したものの、メンバーが子育て中のために約束は果たされていないという。そして真が「私たちは、絶対にいつか“再結成”しよう」と告げると、桜は「うん。約束」と笑顔を見せる。

 熱いハグを交わし、再結成を約束する桜と真の友情が描かれると、ネット上には「泣く」「あーさくまこ涙止まらん」「さくまこ尊いよ〜」などの声や「求む再結成!!」「さくまこForever!」「いつか絶対!!」といったコメントが相次いでいた。

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