英王室キャサリン皇太子妃、約1か月ぶりに元気そうな姿をキャッチされる
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がん闘病を公表している英王室のキャサリン妃が、日曜礼拝に参加するため、ウィリアム皇太子の運転する車に乗り、教会へ向かう姿をキャッチされた。妃は皇太子と笑顔で会話を交わし、元気そうな姿を見せたようだ。
MailOnlineによると、妃は現地時間8月25日、スコットランドのバルモラル城近くの教会クラシーカークを、ウィリアム皇太子や長男のジョージ王子と一緒に訪れたようだ。王室では例年夏をバルモラル城で過ごしており、チャールズ国王とカミラ王妃、エドワード王子と妻ソフィー妃、そして夫妻の息子ウェセックス伯爵ジェームズも一緒に礼拝に参加していた。
妃はこの日、ホランド・クーパーによるタータンチェックのMarlboroughトレンチコートにヒックス&ブラウンの羽飾りの付いたウールフェルトのフェドーラ帽をコーデ。ウィリアム皇太子は、ネイビーのスーツで車を運転していたそう。
王室関係者はPeopleに対し、バルモラル城滞在について「妃は注目を集める必要がなく、家族と一緒に自分らしくいられるので、エネルギーを得られるだろう。回復に集中する時間も沢山ある」と述べていたそうだ。
今年1月に腹部の手術を受け、3月にがんを公表して以来公務を控えていた妃は、6月に国王の公式誕生日を祝うトゥルーピング・ザ・カラーに出席。その後、7月14日にウィンブルドン選手権男子シングル決勝戦にサプライズで姿を見せたが、今回約1か月ぶりに元気そうな姿をキャッチされた。
08/26 17:00
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