『光る君へ』第27回 “まひろ”吉高由里子、“道長”柄本佑と再会 思い出話に花を咲かせる

大河ドラマ『光る君へ』第27回「宿縁の命」より

(C)NHK

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第27回「宿縁の命」が14日の今夜放送される。

 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第27回「宿縁の命」あらすじ】

 石山寺でばったり出会ったまひろと道長。ふたりは思い出話に花を咲かせる。

 そして季節がかわり、道長の娘・彰子(見上愛)が入内し、その6日後に定子(高畑充希)は皇子を出産。一条天皇(塩野瑛久)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。道長は晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。

 一方、まひろの懐妊が発覚し、夫・宣孝(佐々木蔵之介)は喜ぶのだが…。

 大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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