次回の『光る君へ』あらすじ。石山寺でばったり出会ったまひろと道長。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…<ネタバレあり>

(『光る君へ』/(c)NHK)

現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」(NHK総合、日曜午後8時ほか)。その次回放送分となる、第27回「宿縁の命」のあらすじが公式サイトにて公開されました。

約20歳差の紫式部と結婚した宣孝は恋文を見せびらかしたせいで<大喧嘩>に。その新婚生活は…

*以下7月14日放送回のネタバレを含みます。

「光る君へ」は大河ドラマ第63作。主人公”まひろ”こと紫式部を吉高由里子さんが演じ、脚本は大河ドラマ『功名が辻』、連続テレビ小説『ふたりっ子』、『セカンドバージン』などを手掛けた大石静さんが担当しています。

ドラマは平安時代中期を舞台に展開。藤原道長(柄本佑さん)への秘めた想いや、たぐいまれな想像力を活かし、紫式部が「光源氏=光る君のストーリー」を書き上げていくまでの一生が描かれます。

<第26回のあらすじ>

石山寺でばったり出会ったまひろと道長。思い出話に花を咲かせるうちにふたりは…。

そして季節は秋になり、道長の娘・彰子(見上愛さん)が入内し、その6日後に定子(高畑充希さん)は皇子を出産。

一条天皇(塩野瑛久さん)の気持ちはますます定子と皇子へと傾く。

道長は晴明(ユースケ・サンタマリアさん)に相談を持ち掛けると、とんでもない提案をされる。

一方、まひろは懐妊が発覚し、宣孝(佐々木蔵之介さん)は喜ぶが…

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