黒柳徹子、大谷翔平の妻・真美子さんを称賛「お綺麗なんだけど前に出ない」…栗山英樹氏も「すごくいい縁があった」

　タレントの黒柳徹子が２８日放送のテレビ朝日系特番「徹子の部屋！大谷ＳＰ」（午後７時）に出演した。

　今季「５０―５０」を達成したドジャース・大谷翔平の活躍を特集した今回は２０１６年２月放送の「徹子の部屋　祝４０周年　最強夢トークスペシャル」（当時２１歳）と、１７年４月放送の「徹子の部屋　春の最強夢トークスペシャル」（当時２２歳）で黒柳、マツコ・デラックスと共演した際の大谷の映像を紹介した。

　当時、「私がすごい会いたかった人なの。すごーい！」と興奮した黒柳とマツコに筋肉を触りまくられ、苦笑する大谷の映像をスタジオで共に見届けたのが、大谷の恩師・栗山英樹氏だった。

　今年８月にロサンゼルスで大谷と会ったという栗山氏に黒柳が「お嫁さんの方は素敵（すてき）でした？」と妻・真美子さんについて聞くと、「僕がここで言うのがいいのかどうか分からないけど」と戸惑いながらも「とても本当に一生懸命だし、素敵な方ですし、翔平のことを何とかしようとしてくれてるしってのは会った瞬間から皆さん感じられるんじゃないかと思って。すごくいい縁があったんだなと感じました」と称賛。

　この言葉に黒柳も「なかなか、ああいう方はいらっしゃらないですよね。お綺麗（きれい）なんだけど前に出ないっていうね」と同意していた。

　栗山氏は、さらにデコピンについても「とてもおとなしくていい子。人みたいに言うことを聞く感じです」と話していた。