【おむすび】目がコワい先生　俳優の正体にネット興奮「ＮＨＫドラマの常連！」「声でピンときた」

　女優の橋本環奈が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「おむすび」（月～土曜・午前８時）は２０日に、第３８話が放送された。その内容は…。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　結（橋本環奈）の専門学校生活がスタートし、早速、調理実習の授業も始まった。先生の石渡常次（水間ロン）は結を呼び止め「君は衛生的によろしくないですね」と指摘。「そのメイク、全部落としてきてください。もし１００人分の大量調理を行っている時、キラキラしたラメやその長いつけまつげが落ちたら、１００人分すべて作り直すことになるんですよ」と伝えた。

　メイクを落とした結が戻ってくる。石渡はまず、包丁の研ぎ方について授業することに。疑問を呈したクラスメイトの佳純（平祐奈）を冷静に諭す石渡の姿を見た結は「この先生、言い方優しいけど、めっちゃ目コワい」と震えた。

　ネットは、石渡を演じた俳優の水間ロンに注目。「え、声きいてピンときた！おむすびの石渡先生、白暮のクロニクルのムラカミ役の水間ロンさん！？」「朝ドラ見てたら、聞き覚えのある声が！え？！白暮のクロニクルで大好きなキャラ、ムラカミを演じられた水間ロンさんじゃないですか！！」。今年放送されたＷＯＷＯＷ「白暮のクロニクル」を見たファンが反応した。

　ＮＨＫの作品では「大奥」や「ミワさんなりすます」（ともに２０２３年）などに出演。ネット上では「出た！水間ロンさん！ＮＨＫドラマの常連！」といった声も寄せられた。