明日の『おむすび』献立をめぐって“沙智”山本舞香と“佳純”平祐奈が対立 “結”橋本環奈に判断が委ねられる

連続テレビ小説『おむすび』第40回より

(C)NHK

 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(第40回)が11月22日に放送される。

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第40回あらすじ

 沙智(山本舞香)が、結(橋本)や佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)と一緒の班だと授業の単位を落とすので班替えをしてほしいと訴えると、講師の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を考える課題を出す。結と佳純は石渡の意図をはかりかねるが、沙智は自分が献立を全部考えるという。

 その翌日、沙智が早速麦ごはんが主食の献立をもって来る。結と森川が感心していると佳純も洋風の献立を披露。どちらがいいかで言い争う沙智と佳純は、結局結に選べと言い出す。

 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

ジャンルで探す