ドッキリ収録でろっ骨骨折のお笑い芸人「ラヴィット!」復帰 トーク中にまさかの「イテテテ…」

タイムマシーン3号の山本浩司

 番組収録中にろっ骨を骨折したお笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司が20日、TBS系「ラヴィット!」(月~金曜・午前8時)に復帰した。

 番組冒頭、相方の関太が「1人になったら快適な部分あって、もう1本折ってやろうかなって」と山本不在でトークしていたところで、山本が「ちょっとまてーい!」とスタジオに登場。特に山本に触れずに展開していたが、MCの川島明が思い出したように「山本さんおかえりなさい」とコメント。山本「帰って来ました」と元気いっぱいな姿を見せ、「(骨折を)やったんですけども、小魚と牛乳で復活ですよもう。大きい声出しても大丈夫です」と語った。トーク中に発言が滑ってしまうと「イテテテ…」とろっ骨を抑え、川島は「折れた音しましたよ、心が」と指摘した。

 山本は5日のフジテレビ系バラエティ番組「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(土曜・後7時)収録中に負傷。左第7ろっ骨骨折と診断を受けたことを、同局が6日に公表していた。7日にはX(旧ツイッター)で相方・関太が1人で両手、両足を広げてジャンプする連続写真を4枚投稿し「ご心配おかけしました。ほんの少しの間、一人で頑張ってくれるそうです。低いけど頼もしい!!」とつづっていた。

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