日向坂46・正源司陽子 4期生で出演した映画は「青春の1ページを皆さんと作りたいなと」

舞台あいさつで手を振る正源司陽子

 日向坂46の正源司陽子ら4期生が15日、都内で行われた映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」(熊切和嘉監督、25日公開)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 同作は、日向坂46の4期生11人が演じる“クセつよ女子高生”が、修学旅行中に巻き起こすジェットコースタームービー。映画のオリジナルTシャツを着て登場し、ファンから大歓声を浴びた正源司は、鏡開きでは観客らとともに「ゼンブ・オブ・トーキョー!」と絶叫した。

 正源司は「会場にきてくれてありがとう」と感謝を口にし「(映画を通じて)青春の1ページを皆さんと作りたいなと思っていた」と笑顔。石塚瑶季は、同作を通じて「4期生の絆が深まった」としみじみと語り「これから先、壁にぶち当たってもこの映画のことを思い出せば、乗り越えられる気がします!」と声を張った。

 清水理央は「出だしの陽子のナレーションでまず、ひと涙してしまった」と涙しながら同作を見たそうで「3涙くらいしちゃいましたね」と思い返していた。

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