山本彩、地元・茨木市のゴミ焼却のすごさ語る「大体の物が燃やせちゃう。フライパンとかも普通に出せる」

山本彩

 元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩が15日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!3時間SP」に出演した。

 この日の特集「誰も知らない大阪ローカルバトル」に参戦した山本。

 自身の出身地・茨木市について「東京に来て、茨木ってすごかったんやと思ったのは、ゴミ焼却場のスペックがすごくて大体が可燃ゴミ」と笑顔で話したところでMCの明石家さんまが「大体が可燃ゴミって何?」と質問。

 これに対し、「大体の物が燃やせちゃうんです、フライパンとかも普通に出せる」と答えた山本。この言葉にさんまは「それはただ市民がだらしないだけちゃうの?」と問いかけた。

 ここで共演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「燃焼温度が高いと燃やせるんです。燃焼温度が低いからダイオキシンとかが発生するんで。大阪市も茨木市もすごい燃焼温度が高い焼却炉があって、全部、入れてもいいんですけど、それは今の時代やっちゃいけないと言うことで分別してるんですけど、本当はいける」と説明していた。

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