元乃木坂４６の松村沙友理、お米トーク止まらず「家ではラーメン鉢で…」動画話題のおにぎり太郎さんに「勇者やな」

　元乃木坂４６のタレント・俳優の松村沙友理が５日、静岡・御殿場市内で「刈って、食べて！ごてんばコシヒカリ体感イベント」に参加。同市の高校生ら２００人を前に、熱々のおにぎりを握る動画が話題になっている料理職人・おにぎり太郎さんとトークショーなどを行い、最後はおにぎり太郎さん手作りの熱々おにぎりを食べた。

　松村は、アイドル時代からお米好きをアピールし続け、秋元康氏に「白米様」という曲を作ってもらったほど。現在は「ＪＡグループお米消費拡大アンバサダー」を務める。「普段は一度に３合炊いて、おやつ代わりにずっと食べています」「家ではお茶わんじゃ足りなくて、ラーメン鉢で食べてます」「お米の成分を知るとミネラルが入っていて美容にもいいし、血糖値を少しずつ上げるので太りにくいんです」など、お米トークが止まらない。自宅では、２０キロの米をつねに専用の棚にストックしているという。

　共演したおにぎり太郎さんが、土鍋で炊きたての白米でおにぎりを握ることで話題になっている。「動画を見てびっくりしました。熱々のを直になんて、『勇者やな』と思いました」と会場の笑いを誘った。ただ、自身のエピソードを聞かれると「お米を手でつかんで食べるのが好き。丼に入れて、熱いんですが、粒を感じる。家で１人の時は、お箸を使わずに手で食べています」と独特の楽しみ方を明かした。