矢口真里、謹慎時に救われた恩人の言葉明かす「『肉食うぞ! 肉』って」

矢口真里

 元モーニング娘。の矢口真里が4日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 最強アイドル大集結!超競争社会生き抜いた金言&超貴重映像SP」(金曜・午後8時55分)に出演した。

 謹慎期間中を振り返り、「私、いろんなことがあって、ベコベコにへこんでいる時に北斗さんから、こんなメールが来たんです」と親交の深い女子プロレスラーでタレントの北斗晶の名前を口にした矢口。

 『矢口! 肉食うぞ! 肉』って言われて。私、ずっと家にいたりして、誰とも話せない状況の時に(北斗に)連れ出してもらったんです。それでシュラスコをコインを裏返さないと、ずっとお肉が出てくるお店でたらふく食べて」と続けると「『元気出して』とか『頑張ってね』って言われるのがすごく辛(つら)い時期だったんですよ。気力ゼロですみたいな時にお肉をたらふく食べたら、最後、笑顔になっている自分がいたんです」と話した。

 最後に「何も北斗さんからの金言はなかったんですけど、お肉を食べたことでものすごくエネルギーになって、じゃあ、ちょっとテレビを見てみようかなって戻っていけた」と振り返ると「お肉を食べさせることが元気につながるんだと思って、それ以来、元気のない人はお肉に連れて行きます」と笑顔で話していた。

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