狩野英孝「大切なファンの皆様へ」 恒例の『報告』に「笑いました」

国民的に愛される年末の歌番組『NHK紅白歌合戦』(NHK)。

2024年11月19日、同年末の『第75回NHK紅白歌合戦(以下、紅白)』の出場者が発表されました。

2024年は、合計10組のアーティストが初出場します。

狩野英孝、紅白歌合戦の出場者発表を受けて?

同日、お笑いタレントやYouTuberなどあらゆるジャンルで活躍する狩野英孝さんが、Xアカウントを更新。

『紅白』の出演者発表を受け、『大切なファンの皆様へ』と題して次のように気持ちをつづりました。狩野さんの『紅白』に対する想いとは…。

2024年今年は、紅白歌合戦に惜しくも出演する事が出来ませんでした。先程思いっきり泣き、悲しさ悔しさを、涙で洗い流した状況で今はスッキリしています。

出演出来なかった理由を冷静に考えると、やはり曲を出していなかった事が原因かもしれません。出演が決まったら、何か曲作ろうとは思っていたのですが、順番が逆かもしれないと言う事を気付けたのも、今年の大きな成長だと感じでいます。

期待して頂いたファンの皆様、本当にすいませんでした。来年こそ皆様に大晦日、ボクの歌を届けられるよう努力していきます。

@kano9x ーより引用

今年も『紅白』への出場が叶わなかったことを、悔しがる狩野さん。

出演を逃した理由を冷静に考えた狩野さんの結論は、曲を出していなかったことでした…!

ユーモアあふれる狩野さんの報告にはX上で「原因に気が付くの、遅すぎだろ!」など、ツッコミの声が飛び交っています。

また、『恒例』の報告であることを忘れていたファンも多くいるようで、投稿には13万件を超える『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられました。

・いつか『EIKOの架け橋』で出場することを願っています!

・これは、毎年恒例の報告だったっけ?笑いました。

・今年は、出られなくて残念でしたね。でも、来年こそファンの一員として応援して、出場できるように祈ります!

同様の『落選発表』を毎年のように行っている、狩野さん。

来年の報告では、『紅白落選』ではなく『紅白内定』の4文字が刻まれることを、多くのファンが願っていることでしょう…!


[文・構成/grape編集部]
出典
@kano9x

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