GACKT、大谷翔平の偉業に持論を展開 「心に刺さる」「ごもっとも」の声

日本時間2024年9月27日、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』が地区優勝を決めました。

『ドジャース』に所属する、大谷翔平選手は54本塁打、59盗塁(通称:『54-59』)とMLB史上初の記録を樹立。

歴史的な記録に現地はもちろん、日本でも大いに盛り上がりました。

そんな、大谷選手の記録を喜んだのは、歌手のGACKTさんも同じです。

日々更新されていく大谷選手の記録をワクワクしながら見守り、「同じ日本人として嬉しいし、誇りに思う」とコメントしました。

GACKTさんは、数字の偉業だけでなく、偉業を成し遂げるまで努力し続けた大谷選手を称賛。

その上で「ボクらがこの偉業を見て『ホームランすごい!』といって終わるのはもったいない」と持論を展開しました。

そして「彼の考え方や過程を知り、その思想を自分に取り込み、そして実践する必要があるとボクは思う」といいます。

プロを目指したり、結果を残したかったりするならば、結果を出している人がどのようなことを考えて実行しているのかを知り、実践して継続することが大事だと述べました。

大谷選手を称賛する現状について、「影響を受け取る側のアンテナの感度が低く、いい影響を受け取る姿勢を持たなければ、それは単なる強い憧れや、一時的なブームで終わってしまう」とコメント。

そして「『動く』ことが大谷選手への何よりもの敬意の表し方だと思う」と持論を呈し、GACKTさんなりの言葉で大谷選手に祝福の言葉を送りました。

【ネットの声】

・その通り!「すごい」だけで終わるのではなく、動かないといけませんね。

・いい発信だと思う。GACKTさんのコメントが心に刺さりました。

・ごもっともです!めちゃくちゃいいこと、いっている。

大谷選手の偉業に背中を押してもらい、何か結果を残したい人は、早速動いてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]
出典
@GACKT

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