来週の『おむすび』あらすじ。家族には内緒で、ハギャレンメンバーとの交流を始める結。平日は書道部、休日はギャルと過ごす二重生活に…<ネタバレあり>

(『おむすび』/(c)NHK)

現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第2週「ギャルって何なん?」の第6回が10月7日に放送予定です。

【写真】ハギャレンメンバーとの交流が始まったが…

*以下10月7日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。

結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。

リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zさんが手掛けています。

<あらすじ>

困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結は、姉・歩(仲里依紗さん)が昔結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。

平日は憧れの風見先輩(松本怜生さん)がいる書道部で活動し、土日はギャルと過ごす二重生活。

一方、結の父・聖人は、栄吉から農業に向き合う姿勢について言われた言葉を反芻する。

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